企業研修!伝わる話し方講座
福岡県で『第一印象UPのイメージコンサルティング』をしているPR labo 福島可南子です
自粛期間もあけた時期に、建築会社『建築プランナー株式会社』様にて、企業研修を担当させていただきました
今回のご要望は
『それぞれのカラーにあった魅力的な話し方が知りたい、それぞれの悩みを解決してほしい』
というもの
お悩みは
●高い声、低い声がでない
●抑揚がない
●声が遠くまで届かない
●滑舌が悪い など
なかでも『電話応対』のお悩みが多く
20〜30代の若い営業の皆さん、
そして重役の方々それぞれ実際にやっていただきながらアドバイスいたしました。
まずは、声出しから。
私のようなナレーターや司会などのプロでなくとも、喉にストレスなく『よく通る声』を手に入れるには
『腹式呼吸』での発声が必須です。
今回は呼吸法や声出しに続いて
いつもお客様の前で話す言葉を、腹式呼吸に乗せて話す、という特殊な練習を取り入れました。
特に『電話応対』には、この話し方をすることで、
お顔が見えていなくても、抑揚がついた
表情のある声が出るようになります。
もちろん、実際に顔を作ることも大切。
私は以前、某老舗化粧品メーカーのテレフォンカウンセラーを自分もしながら、オペレーターへの指導を行なっていました。
どうしても、電話は顔や仕草が見えないので、
気合が入っていない方は、無表情やペンで遊びながら電話をとったりすることも、見受けられました。
しかし、ラジオパーソナリティー、ナレーターの目線から見ても、話すときの仕草や表情は
声で表現するには1番のツールとなります。
さらには、テレビ電話やテレビ会議システムでも言えることですが、リポーターを長年していて気づいたことは、
『メディアで表現する時は、何十倍もオーバーにしなければ、普通に見えない』ということ。
研修では、表情や抑揚が、多少オーバーな表現に
感じたという参加者の皆さんでしたが、
ぜひこのテンションが通常レベルだというところまで、持ち上げていただきたいです!
PR laboの『第一印象UPイメージコンサルティング』では
個人個人のお悩みに沿って
ボイストレーナー、また
ナレーターという声作りのプロとして
『印象がいい声作り』を、その方に合わせて
アドバイスいたします!
リアルビジネスから、オンラインでのレッスンやテレビ会議をするシチュエーション、婚活まで
幅広く活用いただけるよう
プログラムをご用意しておりますので
ぜひ、お問い合わせください!
PR labo
macha_chai@yahoo.co.jp
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